鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年09月13日
立ち位置による違い
シワリが3本針ケースに残っていたのでホントに最後の数釣り
今日は1時〜5時の4時間釣行
午前に2人ほど入っていて、少し見ていたが釣れている気配なし
川に着くなり目に入ったのは岸よりのチョロチョロした流れ
ギラギラ光る感じでは、なかなかの型のよう
朝の2人はその場所に立っていたからまずやっていない
オトリを付けて流してみると、すぐさまヒットしバラシ(出合い頭の口掛かり)
これで今日の目標は達成出来なくなったと考えながら、もうひとつ隣の流れに送る
目印が少し跳ね、オトリにちょうどいいのが背掛かりで
それをオトリに次は瀬の脇の石横を泳がすと10cm程の鮎がポツポツ
型を求めてトロ瀬に移動し、途中に掛けた元気な鮎をオトリに泳がせる
鮎が光っている場所から1m離れた場所で止まって泳ぎ
もうちょっと向こうに…、と鮎にテレパシーを送っている最中に目印が飛び
ヒレピンの型のいい鮎が背掛かりで走り周ります
キャッチしオトリを替え同じルートで送り出すとまたしてもいい型が
これは02に替えないと0175ぢゃ危ないしポイント通過が速いなと思い即チェンジ
一通り泳がせて掛けてから
ピンポイントにスローイン、からの引き釣りを練習し
技術力UP
立ち位置を変えて送り出したりして、立ち位置の重要性をさらに実感し
知識UP
特に、この立ち位置の重要性についてはとても為になった
4時間27尾バラシ3尾
今日掛かった鮎は腹が大きく、子持ちのような鮎でした
重さもでてきて、とても楽しめます
またまだ釣れる狩野川、今年のシーズンはいつまでか
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Posted by ユウ at 18:02│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り