鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年09月02日
またアマゴに…
今日は寒いです
気温が低く水温が冷たいとくれば、鮎の活性は悪くなるのかな
明日、明後日は雨っぽいからオトリ捕ってこなきゃ
ってことで寒い中、午後からスタート
つづく…。
この前、知り合いの漁業の人と話していて
「ここらへんは誰も入らないでしょ?」と言われ
「そうですね、入っても知り合いで4、5人ですかね」と一言
そしたら「全部釣っちゃってくれよ」と、はちゃめちゃな回答が(笑)
残念ながら数釣りしやすくなってきた9月には学校始まって出来ません
今日から毎日100尾釣っても終わりません
と考えながら…
最後の一週間毎日朝から夕方までやって束釣り目差してみようかと
体がもたなそうなので即却下、でも2日間ぐらいならチャレンジを(笑)
つづき…
寒いからあまり動きたくないので、トロ瀬で泳がせとけばいいかと
だんだん水温になれてきた体に、風が再び寒さを伝えます
風が強くてコントロール不可、さらに小さいオトリだと浮いてしまいます
そんなときはチビオモリをオトリの鼻先に付けません(笑)
風が吹いていない瞬間に泳がせ狙い、あとは引き泳がせで粘ります
掛かり鮎を引き抜くとき風が邪魔してブランコ状態
バラシ連発でやる気もなくなり
しかも、針が曲げられてのバラシもだからかなりショック
最後に膝上くらいのトロ場でやるも掛からず
対岸ギリギリのかがみに投げ入れた途端、かなりのギラギラが
やっときたかと思いきやギラギラがデカすぎるし紫色が混じってる
二日続けてアマゴです(笑)
0175は見事に鼻カン周りのところでパッツン
さらにオトリがその日のベストサイズときたら、思うことは一つ
帰ろってね(._.)
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Posted by ユウ at 18:22│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り