鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年09月02日
釣れない日とは
よく、釣行の終わりに「今日は釣れない」とか「鮎が追わないからダメだ」とか
そんな事をよく言う人は好きではない(笑)
ただそれは、鮎の追いや川の状態で言っている場合である
一日や半日やって、周り全員が一桁やボウズならわかる気もするが
20、30尾釣っといてそのようなこと言う人は何を考えてやっているのだろうか
ホームでは誰しも決まった場所や攻め方があると思う
それで釣れないときに、その日の状態を考えたりするのではないか
釣れない日(鮎が追わない)はそれなりの釣果があるし、攻め方があると思う
水量も水温も刻々と変化しているし、晴れなら晴れの、雲りなら雲りの攻め方がある
そして釣れないときは、まずは自分の腕を疑うべきではないかと思う
50尾釣れて、明日はもっと釣ろうと考え
翌日、前日以上の時間をかけてやって前日以下の釣果の日もよくある
しかし、その時も必ず釣れている場所や釣り方がある
釣行終わりに今日は瀬が釣れたとか、泳がせがよく掛かったとか、ではなく
釣りをしている最中に判断し、切り替えれるようにしたい
そして、釣果の目標を考えるのはいいが、その日のコンディションも考えて決めたい
30尾の日もあれば50尾の日もある
もちろん100尾にしてもいいが、たいてい急ぎすぎて失敗する
けど来週目差そうかな(笑)
にほんブログ村

Posted by ユウ at 07:26│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り