鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2010年03月03日
2回目の渓流釣り

朝起きて空を見ると雲で太陽は見えない。家の周りは雨が降ったのか濡れていた
寒いけれどアマゴを求めて、8時すぎ出発で解禁日とはまた別の場所へ
途中いつもの場所で30分かけてエサをとり
約20分程テクテク歩いて行きました
最初に向かった場所は、放流場所ではあるが人の入りやすい場所なので
解禁日にだいたい抜かれているような気はしましたが、行ってみました
到着してみると1人の釣り人がいたので、見学しながら準備をし9時すぎ開始
しかし、水温が冷たく魚の活性が悪いのかアタリがない
しばらくして体温も奪われ指先も思うように動かなくなる中
ようやく1尾を掛けて慎重に取り込み、見切って移動
次に入った場所は、急瀬の終わりのトロ場
活性が悪いので、深場を攻めていくと予想通りアタリがあり
20cm程のアマゴを釣ることが出来た
同じように攻めると、アタリはあるがなかなか掛からない
やる気のあるアマゴを求めて、急瀬の中の緩いポイントに仕掛けを振込み流す
流れが落ち込む手前でアタリがあり、合わせてみると今日1番の引きで走り
しばらく瀬の中を泳ぐアマゴを、慎重に取りをしながらトロ場に移動し
時間をかけどうにか取り込むと、型のいいアマゴだった

瀬の頭にもいそうなポイントがあり、仕掛けを流してみる
予想通り掛けることが出来たが取り込み場所がなく
仕掛けが01号のため、無理出来ず、バラシてしまった
その後、アマゴがいそうな場所を狙いながら家の方向へ
ポツポツ掛かるがバラシやハリス切れで釣行終了
第2回釣行結果は6尾でバラシが7尾
最大25cmというところです
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Posted by ユウ at 19:55│Comments(0)
│2009~2012年渓流釣り