鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年10月09日
狩野川、明日のために
朝見に行った堰堤では、たくさんの鮎が跳ねていて下る気配がないとくれば
「これは仮想九頭竜パート2だ」と思い(笑)゛
お昼すぎから行ってきました。
盛期なら釣る自信はあるが、この時期に、増水した状態で釣るというのはあまり自信なかったですけど。
でも明日釣友とやるので、調査とオトリ捕獲のためにがんばらなければ。
知り合いのオトリ屋には「ないんだよね」と言われ、まぁいいやと川に行き、なんやかんやでオトリを捕るのに30分。
その後は必殺川見でポイントを探し、捕った鮎ちゃんにがんばってもらいました。
のんびり待ちながらやり、なんとか明日のオトリに出来るサイズを2尾捕ったところで、もういいかなと思い
ここからは1尾釣るたびにその釣れた鮎にオトリを替えるという釣法?でやっていきました
これは、替えるオトリがないので使っているオトリを弱らせずに次に繋ぐ 、そのためにオトリの元気や状態によって狙い場所を考えてやらなければいから集中力UP、というものです
とか言ってますが、循環が切れてオトリが弱ったり、根掛かりで切れたら終わりというのがよくて。短時間釣行にはちょうどいい区切りになるんです。
ただ増水時にポイントがないときとかでないと、平水時のときとかでは短時間釣行ぢゃなくなってしまいますけどね(笑)゛
そんなときは「立ち位置固定」とかで普段狙わないような所で釣れることを知ったり、釣る技術を鍛えるのがいいかと。
で、今日の釣果は14尾
水がまだ減らず、垢もいまいちで掛かる鮎のサイズは小さかったです
天気も良好で少しずつ水量も減っているので、本流では明日はいいかもしれません。支流では日曜日がいいかと。
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Posted by ユウ at 17:24│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り