鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年09月19日
大鮎狙い一日目
朝、8時すぎ出発です
なぜこんなに早い時間かと言うと
前日釣友にメールをしてオトリをちょうだいと言うと、「明日は8時に行く」とか言い出したからです
オトリをもらい、寒い中胸まで入りたくないので水温が上がるまで釣友の釣りを見学
1時間ほど見学し、目的地向けて出発
始めはいつもの瀬からです
とにかくオトリを増やす、そしてまずは楽しんでから釣れるかわからないプールへ
瀬では1時間ほどで型のいい鮎が5尾掛かり、いずれも背掛かりで強く引きました
オトリが増えたので、それを持っていざプールに移動です
仕掛けは相変わらずフロロ04、針は3本イカリから始めます
水面が反射していて鮎が見えず、少し泳いで石の上に立ち
そこから仕掛けを準備して、泳がせで探っていきます
大鮎狙いは4日間やるつもりでいるので、今日は立ち位置が決まればいいと考え
すでにびしょ濡れの体を温めながらのんびり泳がせます
が、あたり一つありません(._.)
40分以上泳がせてもなにも掛からず
根掛かりもおきて、危うく切れるところでした
さらに予想以上に水深があり、岸の真横でさえ足が着きませんでした
流れがあれば深くてもいいが、流れのない深トロで足が着かないのはキライです
そして今日は曇りで寒かった(>_<)
結論は…大鮎いるから狙っても意味がない
なので、明日は足で数を稼いで大鮎狙うことにします
ただ明日は天気らしいので、少しだけまた狙ってみます
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Posted by ユウ at 18:15│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り