鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年08月31日
ストレートとシワリ
大きくわけて2種類の針
ストレートは掛かりは速い、シワリはバラシが少ない、ってのがメリット?
最近は、ほとんどある針のシワリしか使っていない
ストレートは一回の釣行に2本使うかどうか
先週まではストレートを結構使っていたけれど
泳がせで根掛かり回避のためにシワリの針を使っていて
掛かりは少し遅くなるけどいいか、と思っていたけど良い意味で期待はずれ
シワリなのでほとんどが背掛かり、致命傷である腹や頭には掛からず
そうなると自然と元気の良いオトリに替えることができる
そしてバラシの少なさ
この二つが噛み合うとストレートに負けない掛かりの速さになる
するとベストに入っているストレートの針の出番がまったくなく
「ほとんどシワリの針でいいんぢゃない」って考えに
散々作ったストレートの針、まだたくさん残っているのに(笑)
ただストレートはシワリと違って、少し触れただけで鮎が掛かり出合い頭なども多くなる
だからポイントに誘導するまでに掛かるなど、たなぼたがちょいちょい起きる
シワリよりケラレも少なくなるのかな?
出番はハイプレッシャーな場合やあまりにも掛かりが遅い場合
ただ、掛からないときに使ってバラシてしまうと、さらに悪循環に陥る
そんなときこそ、確実に1尾を手に入れるために
少し時間がかかってもシワリで掛けにいくべきではないか
人それぞれ考えはあると思いますので
気になった方はトロ場並の流れの速さで
「なにを言ってるんだ」って思った方は荒瀬並の流れの速さで
考え流してください(笑)
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Posted by ユウ at 18:58│Comments(0)
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