鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年08月15日
大雨で増えた川での鮎釣り
仮想九頭竜で胸まで浸かってやろうと川に向かい
1m近く水位の上がった川
そこら中、急瀬・荒瀬のパレード
川について一言
「釣れる気が…垢残ってる…追うのか…」
ポイント探しにも普段膝下の深さが胸あたりの深さになっているので
移動で何回流されかけたことか(笑)
ようやく見つけたポイントは立ち位置はヨシの上
一歩前で溺れ流されます(笑)
この日は垢が流され鮎がついていないと思い、釣れないと思っての釣行なので
追わない鮎にはチラシ登場
川に生かしておいてあった
荒波にもまれヒョロヒョロになったオトリを送り出し
数分後…
カカッとアタリがあり流されていく
おやっ、と思い引き抜くと15cm程の白い鮎が
「釣れるんだ」と思いオトリをかえてまた送り出し
するとまたアタリがあり流されていく
2号目は10cm程のチビが
水量があるので狙える場所が限られての釣り
ポイント探しも大変ななか
いくつかのポイントを繰り返し
5時間29尾
黄色い鮎はいませんでした
意外に釣れてしまい、川が安定した翌日に期待をふくらませ
翌日、釣れませんでした(笑)
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Posted by ユウ at 13:06│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り