鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年08月06日
意識と無意識の鮎釣り

トロ場やトロ瀬などで
ポイント移動しようと思い、フッとオトリを引っ張ったり上げたとき
鮎が掛かるときがある
同じポイントで
意識しながらやってみても掛からないのに
無意識にやったときに掛かってしまう
これがすべて意識して掛かるようになったとき
新たな一歩に繋がる
自然な動きから、イレギュラーな動きにしたとき反応する鮎は多い
どちらがいいかと聞かれれば
「どちらがいいんでしょうね」と聞き返すしかない
相手が自然なんで正解はないし不正解もないと考える
ただ、その時、そのポイントで正解に近いほうで攻めたほうが数はでるだろう
それが難しい。。。
ラインテンションからロッドテンションまで
幅広く攻めパターンを持っているのがその場に対応出来るのではないか
もちろん、どんな技術を持っていようが鮎釣りは川見が大事だが
ポイント→オトリ→技術だっけ
にほんブログ村

Posted by ユウ at 18:13│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り