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鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。

2011年03月03日

鮎ダモの柄を塗装中

鮎ダモの柄を塗装しているのですが、
初めて使用するカシューの粘度と色の濃さの調整に苦戦

始めに「透」(茶色)を薄めてウエスで塗り付けて木目を際立たせようとしたが
塗りムラというのか、全く色が付かない部分ができた(・д・´ )v?



悩んだ結果、塗装し直そうとヤスリを掛けたが
ヤスリの目にカシューがくっついて落とすのが大変ε-(-д-lll)





改めて塗装にかかり、「透」を前回より薄めて塗ってみた
しかし、かなり薄めてみたのに、色が付く部分と付かない部分の差がΣ(゚Д゚ノ)ノ

後々考えてみましたが差が出るのはあたりまえか(lll-д-lll)
薄くしたって色が付かない部分があるんだから・・・





・・・再びやり直すことにして
参っちゃうほど取れないカシューを頑張って削り落としたε-(-д-lll)、、、

あまり削りすぎて柄が細くなってしまうのも嫌だったので
奥まで染み込んでしまっている部分は妥協、、、






記憶の中でタモの塗装についての情報を探しだし
「これなら」というものを見つけたヾ(・ω・`。)



元の塗装された鮎ダモの柄をヤスリで削り落としていたとき、市販の鮎ダモも
「透」のような茶色で色付けされているのかと思っていた

しかし、削っていくと茶色が取れて、次に透明な着色が出てきた
つまり茶色に見える柄は透明な着色の上に茶色の膜を張っているわけだ



そこで、「クリアー」を薄めて塗って透明なコーティングをすることに
「クリアー」と言っても名前だけで、実際には透明ではないが、
これまで失敗してきたよりも色の差は出ず、均一に色が付いている




塗装について調べていて「透」→「クリアー」とばかり頭に入っていたが
「クリアー」→「透」というのもありだと感じた。


と言うか、こっちが基本なのか(*-ω-)ヾ?



鮎ダモの柄を塗装中





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