鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年11月29日
狩野川でイトウ

大学の図書館で「お魚図鑑」を見て調べた結果
あてはまった魚は・・・
「イトウ」でした
黒点の感じがイトウにしか当て嵌まりませんでした(特に、頭付近までとか)
「通りすがりの釣り師さん」からもイトウではないかとのコメントを頂きまして
さらにイトウである可能性大
しかし、イトウと言えば北海道などにいる幻の魚
けれど、色々調べてみると狩野川でイトウが釣れたという情報もありました
まぁ養殖場からの逃亡魚でしょうけど
たしかに自分が釣った場所の上流にも養殖場がありますが
イトウを養殖しているかは知りません。
ただ、中学生のときに見学に行ったときはやってませんでした
仮にイトウを養殖していたとして、逃げ出したイトウは狩野川で生き延びれるのか
環境・水温的にはどうなのか
釣り人の楽しみ、食用のためにわざわざ本来の生息域ではない場所で
養殖されている魚の気持ちはどうなのか
でも、生まれも養殖場なら、故郷もなにもないか・・・
ただ、なんだかね
釣り堀などではなく、その天然魚が生息している場所にまで行く
そこまで含めて「釣り」である
なんてね。
ちなみに、この釣った魚は逃がしてあげたので
もしかしたら、まだどこかで元気にしているかもしれません
今年見た70〜80cmの奴も、もしかしたらイトウだったのかな
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Posted by ユウ at 17:25│Comments(0)
│釣り関係