鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年10月11日
釣果21尾
今日こそ釣友との釣行です(笑)
一昨日の短時間釣行で釣れた鮎が小さかったとの話しをしたら、午前中は大鮎狙いに行こうとのことになりました。
天気予報では最高気温は22度。やはり水温は冷たく、増水した川を渡るのに一苦労。
お互いオトリは1尾ずつ。まずはオトリを増やさなければ荒瀬に挑むことが出来ないので、大鮎狙いよりもまずは数狙いです。
あまり減水していないし、大鮎はいくらか流れたはずなので掛かる確率は低いと思い、02フロロで探っていきます。
30分程で4尾手に入ったので、仕掛けを替えて大鮎狙いに。その時釣友は竿を満月にして下っていました。
「まさか尺なのか」と思い、しばらく見学していると。
見事なジャンプ(笑)
アマゴだったので自分の釣りに集中していると、尺釣ったと言ってきた(笑)゛
その後二人で荒瀬狙い。
掛かっても良型止まりで大鮎はでない。
良型に走られ20m近く引っ張られ
午後から2時間程話しながらやり、ポツポツ釣り自分は4時すぎ終了。
鮎にサビは見えずキレイなままで、日照りが続けばまた黄色い鮎は現れそうです。
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Posted by ユウ at 17:22│Comments(0)
│2009~2012年鮎釣り