鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年12月08日
自然+魚=釣り
釣法や道具などが新しくなるのは喜ばしいことですが
自然のことも考えて新しくなってほしい
(よくあるのは自然分解する糸だとか)
釣りは、自然があり魚がいるから出来るわけであり
釣り人にも自然を考える釣り方が必要である
例えば、わかりやすく1号と2号の糸で考える
2号ではなく1号の糸を使うというのは
2号の糸では魚に見えてしまったり餌の動きに違和感があり
掛からないという理由からかもしれない
だか、やはり2号と比べて切れやすい問題が
切られた場合、魚が針を食わえたままになる
もし外れたてしても、その針、糸は海に残ってしまう
そうしないための考え方としては
2号で食わせるという釣り人の技術的部分である
魚を釣るという目的だけではなく、自然と共存してキレイなまま残していくこと
このことを釣り人は考える必要があると思う
まぁ釣り人だけの問題ではないですけどね
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Posted by ユウ at 19:26│Comments(0)
│釣り関係