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鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。

2009年10月12日

今年最後の鮎釣り




昨日だったわけでして。



これからはちゃんと学業に専念しようかと…
頭の中は釣りのことばかりでしょうが(笑)







で、今年の鮎釣りについて



去年と比べて数多くの釣行をし、いろんな事を学ぶことが出来ました。
今年から始めたブログでも、多くの方の考え方や、河川の事を知ることができ、とてもためになりました。







最後の鮎釣りでは、最後の1尾は背掛かりで終わるように考えていたので
オトリ1尾だけ残し、他の鮎を放したあとに狙い




そして、背掛かりで掛けた鮎には引きを楽しませてもらったあとに、感謝を込めてオトリと共に川に放しました。






出会ってくれた鮎に感謝、思い出をくれた自然に感謝
このブログを読んでくれた方々に感謝です








ちなみに今年の「釣り」も最後になると思います。
なので、鮎タビ・タイツが乾くのを待つ間、海に行きサビキ釣りをやってきました。





狩野川はまだまだ楽しめ、最近は解禁日並の混雑で多くの人が竿を出しています。
徐々に気温も低くなり、水温も冷たくなってきているので、釣り人の方々は体調に気をつけて楽しんでください。





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この記事へのコメント
いつもブログ楽しませていただいてます。
川や自然に対する考え方などにも素敵です。
が、天然鮎・放流鮎や他魚に病気を蔓延させないために
殆どの河川が養殖を持ち帰るように注意喚起してます。
また、傷ついた鮎も病気がうつりやすいので小さくとも持ち帰るのが
通例となっている昨今なのに、感謝を込めて放流とは納得できない部分が
あるんですが、如何でしょうか?
感謝を込めるなら食することが一番ですよね。
Posted by 中国人? at 2009年10月12日 21:31
>中国人?さんへ

ご意見ありがとうございます。

たしかにこのような感謝の方法は人によっては納得できない
部分があると思います。

ただ、自分は放した鮎の子がまた来年この川に戻ってきてくれるようにとの
思いも込めて、食して繋がりをきるのではなく、最後は繋がりを持ったまま
終わりたいと思っているのでこのような方法にしています。


もちろん、シーズン中に釣り上げた鮎は持ち帰り塩焼きや干物
などにして頂いたりして感謝しています。
Posted by ayulimitedayulimited at 2009年10月12日 23:05
いつも拝見させて貰っています。
いい釣りが出来て良かったですね。
おかげで今年は3回大見川に行ってみました。
いい鮎が釣れましたが腕が無いので数は....。
釣れても釣れなくてもいい時間過ごし方かなと思っています。
学業も頑張って又来年の鮎にチャレンジですね。
勉強に疲れたら渓流等の情報もお願いします。
僕はバカなので11月いっぱいはやっちゃいそうです。
Posted by limited hebo at 2009年10月12日 23:42
>limited heboさんへ

ありがとうございます。
少しでもお役に立つことができていたら、いいなと思います。


渓流も3月になり行くことが出来たら書いていこうと思うので
これからもよろしくお願いします。


自分の今年の鮎釣りは終わりですが、学校がなく静岡にいたら間違いなく11月までやっていると思います(笑)゛

お体に気をつけて楽しい時間を過ごしてください。
Posted by ayulimitedayulimited at 2009年10月13日 00:50
早速の返事有難うございます。
実は私も随分昔に狩野川フィッシングさんと同じ事をしてました。
オトリが変われば養殖ちゃんに感謝を込めて放流していた一人です。
魚野川など県外からのオトリの持ち込みすらままならぬとまで
折角復活した天然河川管理に力を注いでいます。
また、とある釣具メーカーの大会では鮎足袋を消毒させて
入川させるなど病気の蔓延に神経を使っております。
狩野川のことは良く分かりませんが・・・
それと自然の川で養殖と配合されて生まれた鮎は、
純天然のように川には戻らないと聞いたので、
その後一切止めた背景があります。
素晴らしい天然河川だからこそ、ご一考いただければ幸いです。
Posted by 中国人? at 2009年10月13日 23:06
>中国人?さんへ

狩野川でも「他川の鮎は持ち込まない」や、釣具メーカーの大会でも
鮎タビを消毒させて入川させるなどの冷水病対策などはしています。



中国人?さんのような他人の考えも聞くことができてよかったと思います。

自分は、鮎釣りを始めてまだまだ未熟なので、これから釣りだけではなく
環境についてもより学んでいき、より良い自然を残せていけるように
考えていきたいと思います。


これからも何かありましたら、よろしくお願いします。
Posted by ayulimited at 2009年10月14日 01:04
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