鮎の友釣りとは
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2009年07月29日
大鮎を釣るためには
どれだけ大きな鮎を掛けたところで
当たり前だが、それを取り込まないかぎり釣った事にはならない
「さっき掛けたのは27、8cmはあったよ」
と言ったところでそれは過程の話し
大鮎は釣りあげてからこそ価値があると考える
そのためには仕掛けも大鮎専用に考えなければならない
大鮎を掛けるには
オトリも大きなものを使ったほうが掛かりやすいからだ
それを考えただけでも中途半端な仕掛けはできない
もちろん竿もそれなりの強度(硬さ)を持ったものでなければ
簡単に走られたり、悪ければ折られてしまうこともある
掛けるまでも大変だが、掛けてからが本当に大変である
だか、それが一番の楽しみでもある
あの小さな体にあれだけのパワーを秘めていると思うと
すごいと思う
自分と同じサイズのオトリを付け泳ぎながら、さらに人をも引っ張るなんて
真剣に勝負しないかぎり、とてもかなわない。。。
狙い場所によってはさらに大変な闘いになる
大鮎の住家である急瀬、荒瀬は
狙うさいには見逃せない場所である
出会う確率は高いがそれと同時に
取り込む難度も上がる。。。
返し抜きの大胆さと確実性をもっと上げたい今日この頃(._.)
今年の狩野川
今現在(先週の)最大24cm
シーズン終盤28cm予想
どこかに出るはず尺サイズ…
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Posted by ユウ at 16:15│Comments(0)
│鮎釣り