餌場を中心として縄張りをもった野鮎の、縄張り内にオトリ鮎を進入させ、
オトリ鮎を攻撃してきた野鮎を掛け針で引っ掛けて釣る。
この縄張り争いを利用したのが、友釣りとよばれる独特の釣り方です。
2016年03月08日
競RS~ソリッドで操り掛ける竿~
転勤でお部屋が毎日パーティー状態ですが(笑)゛
blogは更新!ってことで、どおせなんで竿のお話を(o´-ω-)o
今回も昨日に続きシマノさん新製品
「スペシャル競RS」
RSといえば島啓悟さんが広めたと言っても間違いがないですが
チューブラ穂先とは違ってソリッド穂先となるロッドですね(o´-ω-)o
自分も昔、「時雨RS」が発売された当初、買いやすい価格でその時ソリッドの釣りにも
興味があり、替え穂先ソリッドなんかで釣りをしていたので、専用モデルも使ってみたいと
発売年にすぐに購入し使った思いでもヾ(・ω・`。)
通常ソリッドが0.75mmで替え穂先が0.5mmだったかな(´-ω-)
自分が考えていた以上にやわらかく、なぜだかバレてしまうことが多く
合わせを入れてもダメだし、仕掛けを換えてもetc...ってことで
ソリッドぶった切ってやった思いでもΣ(*´Д`*lll)
今でも実家に戻ればあったような気がしますが、途中までガイドつけて
芦ノ湖用のワカサギ穂先になっているような(笑)゛

さて、そんなソリッド穂先を装備したモデルが今年は競シリーズから発売です!
①TYPE-R 85-88 H2.75(H2.9) 250g
②TYPE-R 90 H2.6 (H2.75) 225g
③TYPE-R 90-93 H2.6 (H2.75) 260g
④TYPE-H 90 H2.9 (H3.0) 240g
と、いった4機種になっていますが、気になるところは順番的に①、④、③、②と言った
とこになりまして、今回のお話しもそれぞれの自分の考えでヾ(・ω・`。)
①の番手で言えばこのRSシリーズの中では一番注目もされているのではないでようか?
操作性重視で軽量!操作が重要となってくるソリッドの釣りでは間違いなく必要な部分を
より使いやすくUPさせているような。
それでいて90と変わらない攻め方が可能!とまで言われたら、、、間違いないのか(。・ω・。)?
④の番手はこのシリーズ唯一のタイプHモデル!パワー=瀬釣りOK!って部分ももちろん
ありますが、そこはソリッド!この番手でチビ鮎までもが対象にヾ(・ω・`。)
大型であっても22~25cm問題ないとも書いてあり、後々話したかったですが
替え穂先「パワータイプRS」がありこれがまた(+ ´д`)ノ゙
②、③の番手については、、、まとめて申し訳ないが本来はそれぞれ違った個性があるはず!
なので、やはりここは王道のロッド90-93について(。・ω・。)ノ
今までのモデルよりも見直され考えられ作られたのがこの竿!、、、らしい(笑)゛書いてあるw
オールラウンドに使うなら!初めてのRSにも!って感じなオールマイティーロッド!
ソリッドの釣り、テンションラインコントロール(。・ω・。)ノ
いつだか島さんが言ってた気がした、、、
「自分は鮎を縦と横だけではなく斜めにも泳がしたい、コントロールしたい!」と
すなわち下の画像である、コントロールで、自分の意思で鮎が球を描くように動くと...
縦・横・斜めの3次元アクション!なのかなヾ(・ω・`。)
もしかして来年、今年あたりはスピードもさらに思いのままで4次元とかなっちゃたりΣ(*´Д`*lll)

最後の隠し話しではないですが、むしろ隠れてもいないので、、、
今回のスペシャル競RSには替え穂先として「パワータイプRS」といったものが存在します!
自分みたいにポキッて折ったソリッドではなくて、そこはしっかり考えられた
ショートパワーソリッドとでも言っておきますか(。・ω・。)ノ
通常よりも短くはなりますが、この先は今までのソリッド穂先とは違い、、、
ソリッドなんだけどソリッドではないような(。´-ω-)ノ
実はこの穂先、瀬でのオモリを使った引き釣りや、ナイロン、フロロまで使えると!
今までチューブラしか使ってこなかった人でも違和感がないとかヾ(・ω・`。)
実際にこの替え穂先触ってみましたが、たしかに別でチューブラ派でも使えそう
やわらかいチューブラといわれてしまえばそんな感じだが、チューブラと違って
いい感じに負荷が掛かると曲がるイメージでヾ(`・ω・´)ノ
時雨RSに出会った年にこの穂先に出会っていたら自分の釣りは今の釣り方
MIを使用したオーソドックスな泳がせではなかったのかもしれない(。・ω・。)ノ
むしろ、今からでもこの竿を、この穂先を持ったら新しい釣りが生まれるんぢゃないのか
ってくらい穂先眺めながら考えさせられた穂先ヾ(・ω・`。)
いつだかテレビ番組で島さんが、北海道で鮎釣っているときに仕掛けにオモリがついていて
「島啓悟ついにやったか(笑)゛」「なぜオモリ(笑)゛」なんて思っていたこともあったが
この穂先を触ってわかった。なるほど納得Σ(*´Д`*lll)
だからこそもう一度あの映像みたいがなんだったのか(o´-ω-)o
なんだかんだ書きましたが、、、自分はやっぱりMIの釣りが好き(笑)゛
数センチ単位の穂先のコントロールからラインコントロール、オバセへと
はまったときの気持ちよさはあの竿でなきゃ(#・Д・)ノ
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https://www.youtube.com/watch?v=jGcGyXMpFAU
まさしくこれですね(#^.^#)
意外と身近なシマノTVにw
