青空釣行

 ユウ

2009年09月05日 18:12




9時すぎに川を見に行くと釣友の舟はなく、すでにどこか鮎探しの旅に出たようで



晴れたからきっと釣れると、川を見ながら鮎がキラキラしている場所を探し




家に帰って勉強です(笑)


下見の意味がないってね(>_<)






お昼過ぎから釣行で、とりあえずトロ瀬で1、2時間やってみるかなと



掛かればそこでやるし、掛からなきゃ拾い釣りでもするかという思いで



準備しオトリを付けて泳がせます(._.)




前日に釣って生かしてあるオトリは型のいい鮎ではなく、やや小さめの鮎です



この力強くないオトリでまず1尾釣りあげなければいけません



これは毎回同じで、釣りはじめの練習にもなっています




まずは石裏で泳がせ様子見です


掛からないようなら泳がせ広く探っていきます



ビュンビュン泳ぐことはできないので、尾を振らせゆっくりでいいから泳いでもらいます



トロ瀬なので、どこからともなくやる気満々の野鮎があたりにきてくれます



ただ、早く掛かってくれないとオトリはヘロヘロになってしまいます



もともと力強くないのに、野鮎に体当たりされ続けたらたまりません





泳がせ始めてすぐに1尾目が掛かり、オトリにして送り出すとまたすぐに掛かりました






しかし、最初いいとその日は釣れないかというジンクスがあり、やはり今日も…




前半はよかったものの、後が続きませんでした




5時間24尾バラシ4尾




掛からなくなりはじめたころ、やっとこさ来た鮎には




0175号を切られて親子でドンブラ




残り鼻かん周り2個


今年の数釣り、出来る日残して道具切れで終わるのか



おまけにシワリタイプの針も終わりそう(._.)


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