青空釣行
9時すぎに川を見に行くと釣友の舟はなく、すでにどこか鮎探しの旅に出たようで
晴れたからきっと釣れると、川を見ながら鮎がキラキラしている場所を探し
家に帰って勉強です(笑)
下見の意味がないってね(>_<)
お昼過ぎから釣行で、とりあえずトロ瀬で1、2時間やってみるかなと
掛かればそこでやるし、掛からなきゃ拾い釣りでもするかという思いで
準備しオトリを付けて泳がせます(._.)
前日に釣って生かしてあるオトリは型のいい鮎ではなく、やや小さめの鮎です
この力強くないオトリでまず1尾釣りあげなければいけません
これは毎回同じで、釣りはじめの練習にもなっています
まずは石裏で泳がせ様子見です
掛からないようなら泳がせ広く探っていきます
ビュンビュン泳ぐことはできないので、尾を振らせゆっくりでいいから泳いでもらいます
トロ瀬なので、どこからともなくやる気満々の野鮎があたりにきてくれます
ただ、早く掛かってくれないとオトリはヘロヘロになってしまいます
もともと力強くないのに、野鮎に体当たりされ続けたらたまりません
泳がせ始めてすぐに1尾目が掛かり、オトリにして送り出すとまたすぐに掛かりました
しかし、最初いいとその日は釣れないかというジンクスがあり、やはり今日も…
前半はよかったものの、後が続きませんでした
5時間24尾バラシ4尾
掛からなくなりはじめたころ、やっとこさ来た鮎には
0175号を切られて親子でドンブラ
残り鼻かん周り2個
今年の数釣り、出来る日残して道具切れで終わるのか
おまけにシワリタイプの針も終わりそう(._.)
にほんブログ村
←興味をもった方はポチっとお願いします。
関連記事