良型狙い

 ユウ

2009年08月23日 18:17



リベンジしに行ってきました


仕掛けはフロロ03に7.5号の針からスタートです



今日はフロロです(._.)


伸びのあるナイロンは踏ん張りがきくのですか




大鮎狙いでは根ズレと耐久性を考えフロロのほうがいいです




大鮎狙いはそこまで行かないので仕掛けを作り直さずナイロンでやってましたが



手抜きです(笑)



釣行終わりに仕掛けをみたところ、キズがつき白くなっていたので



ちょうどいいと思い、フロロで作り直しました






今日は釣友との釣行です



話しをしたところ、「楽しそうぢゃん」とのことで一緒に行くことになりました




始めは緩い瀬から泳がせで通し、そのまま泳がせ石裏の泡の中へ



ほんの5秒ほどで大きなあたりが




走られあっという間にすっぽ抜けました



たぶんアマゴだとは思いますが鮎だったらかなり大きいです


腹掛かりで白い大きな姿しか見えなかったのでよくわかりませんが



リベンジ失敗です(>_<)





気持ちを切り替えオトリをかえてまた泡の中へ



やっときたかと22cm級の鮎が背掛かりでよく走りました(>_<)



浮くのが早く引き抜きやすかったのでそのままキャッチしオトリにします



25、6cm級はどこにいるかと辺りを見ながら



沈んでいる大石の周りを攻めます



やはりいたかとオトリと同じサイズ(笑)



その後も石裏、緩い瀬と攻めやすい場所を狙いポツポツと



掛からなくなってきて深トロに注目


底が少ししか見えず、深トロの後ろから鮎が泳いで入ったり出たりするのが見えました



ただヨシらしき障害物も見え、考える…



鮎と根掛かりどちらが早いか…




根掛かりよりオトリにアタックしてくるとほうが早いと思い準備




なぜなら誰一人やっていなさそうな場所だったんです(>_<)



オトリをいれてしばらく泳がすと予想通り型のいい鮎が掛かってくれました



その後も同じ場所でポツポツと、最大で22cm級もアタックしてきてくれました




さすがフロロ、ナイロンと比べ伸びがないため取り込みやすかったです



お昼になり、帰り際に一緒に来ていた釣友と雑談


すると008の複合が切られたらしいです


型のいいオトリが手に入り、それを泳がせたところ手応えのあるあたりが


竿を立ててためている最中にパッツン、親子でいってしまったらしいです



「9月にまた行こう」と言われ、リベンジその2が決まりました






鮎のサイズを正確に伝えるためのアイテムを製作中なので


次回からはわかりやすいと思います


次回がいつになるかわかりませんが(笑)

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