バラシを減らすには
バラシが減らなかったのは、時と場合、鮎の状態について針を考え
交換するのを手抜きしたから
と言うか、まだまだ針を選定するのに知識と経験が少なく
考えられなかったのもある
シーズン前半はずっと一角やイニシアなどのストレートがメインで
ややストレートの先掛やシワリのスティングはワンポイントの出番しかなかった
しかし、後半は逆でシワリのスティングのみだったと言ってもいいだろう
それは、釣り方が引き釣りから泳がせに変わったのもあるが
ストレートとシワリで、掛かる速さの違いがあまり感じなくなってきたからであった
そうなるとやはりバラシが少なくなるシワリを選ぶ
号数は7~7.5号しか使っていなかったはず
6.5号も少しだけで6号は使わずににいた
それらも考えて使えればより釣果は上がるのかもしれない
来年は針のサイズのことも考え、時と場合、鮎の状態を考えながら
選定できるようにしたい
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