バラシについて
バラシは取り返すことが出来ない
目標を20尾にしたときどれだけバラシてもその分掛ければ達成することが出来る
目標をバラシなしにしたとき、一度でもバラシたらどんなことをしても達成出来ない
故に数釣りより難しい
鮎の追いがよくなくて、掛かりが浅かったり、口に掛かったり
そのせいで引き抜きした直後にバラシたり、水中でのバラシになる
ガガッときて、ギラギラと光って、さようならってパターン
バラシほど悔しいことはない、掛かり鮎は取り込めないしオトリは弱るしで
バラシは起きてしまうことでもあるので、バラシたあとを大事することが必要で
オトリが何尾か舟に入っているようならいいが、他にオトリがいない場合
そこから1尾をだすのが難しいかったりする
尻尾はそれほど強く振れず、泳ぎもないときたら当然野鮎は掛かりにくい
そのとき掛かった1尾がどれだけうれしいことか
困ったときは石裏で泳がす?
人それぞれ対処法はあると思います
引き出しは多いほうがいいが、使う場面を見極めることが大事
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