大鮎を釣るためには

 ユウ

2009年07月29日 16:15



どれだけ大きな鮎を掛けたところで


当たり前だが、それを取り込まないかぎり釣った事にはならない


「さっき掛けたのは27、8cmはあったよ」


と言ったところでそれは過程の話し



大鮎は釣りあげてからこそ価値があると考える



そのためには仕掛けも大鮎専用に考えなければならない


大鮎を掛けるには


オトリも大きなものを使ったほうが掛かりやすいからだ


それを考えただけでも中途半端な仕掛けはできない



もちろん竿もそれなりの強度(硬さ)を持ったものでなければ


簡単に走られたり、悪ければ折られてしまうこともある



掛けるまでも大変だが、掛けてからが本当に大変である


だか、それが一番の楽しみでもある



あの小さな体にあれだけのパワーを秘めていると思うと


すごいと思う



自分と同じサイズのオトリを付け泳ぎながら、さらに人をも引っ張るなんて



真剣に勝負しないかぎり、とてもかなわない。。。





狙い場所によってはさらに大変な闘いになる


大鮎の住家である急瀬、荒瀬は


狙うさいには見逃せない場所である


出会う確率は高いがそれと同時に


取り込む難度も上がる。。。





返し抜きの大胆さと確実性をもっと上げたい今日この頃(._.)



今年の狩野川


今現在(先週の)最大24cm


シーズン終盤28cm予想



どこかに出るはず尺サイズ…


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