大鮎を釣るためには
どれだけ大きな鮎を掛けたところで
当たり前だが、それを取り込まないかぎり釣った事にはならない
「さっき掛けたのは27、8cmはあったよ」
と言ったところでそれは過程の話し
大鮎は釣りあげてからこそ価値があると考える
そのためには仕掛けも大鮎専用に考えなければならない
大鮎を掛けるには
オトリも大きなものを使ったほうが掛かりやすいからだ
それを考えただけでも中途半端な仕掛けはできない
もちろん竿もそれなりの強度(硬さ)を持ったものでなければ
簡単に走られたり、悪ければ折られてしまうこともある
掛けるまでも大変だが、掛けてからが本当に大変である
だか、それが一番の楽しみでもある
あの小さな体にあれだけのパワーを秘めていると思うと
すごいと思う
自分と同じサイズのオトリを付け泳ぎながら、さらに人をも引っ張るなんて
真剣に勝負しないかぎり、とてもかなわない。。。
狙い場所によってはさらに大変な闘いになる
大鮎の住家である急瀬、荒瀬は
狙うさいには見逃せない場所である
出会う確率は高いがそれと同時に
取り込む難度も上がる。。。
返し抜きの大胆さと確実性をもっと上げたい今日この頃(._.)
今年の狩野川
今現在(先週の)最大24cm
シーズン終盤28cm予想
どこかに出るはず尺サイズ…
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