鮎の釣果の半分
西伊豆では鮎の釣果の半分くらいボウズハゼが釣れた
奴らの生態を調べたところ、お腹の吸盤で瀬の石にへばり付き
鮎と同じところにいるらしい
「どうりでよく釣れるわけだ」と思ったが
底に鈎が着きすぎだったのかとも考えも・・・
それにしても全く知らない場所での鮎釣りは本当に楽しかった
開始3分で21cm級の鮎が掛かり、力強く走りさり
中途半端な振り子抜きで網に収めたが
その1尾にビビってオトリを替えずに続けたのが負の連鎖の始まり
「この鮎をオトリにして再度同じようなサイズの鮎に走られたら
前日の釣行で仕掛けが石に擦れていたこともあるから親子丼になっちゃうかも」
なんて弱気な思いでオトリを替えずにやったもんだから
そのまま1時間1尾で終了w
こりゃまずいと仕掛けを太くし良型オトリをつけて泳がしたが
負の連鎖は断ち切れずにしばらく沈黙
やっとこさ掛かった鮎は少しサイズダウンのオトリにするには大好きなサイズ
てっきり良型ばかりが掛かると思って仕掛けを替えたわけだか
掛かる鮎はオトリにベストなサイズばかり
まぁいいやと仕掛けは替えずにそのまま泳がすわけだけれども
オトリは重そうにのっそりとしか泳がないw
場所もたいしてわからないし、同じ所を行ったり来たりでそのまま午前が終了
チャラ瀬というかザラ瀬というのか不思議な場所だ、、、
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